内部・外部のリソースを活用した研修制度を用意しています。

入社前研修

スキルに応じてテキスト等をお渡しし、事前に学習いただきます。

調査業務実施者育成研修

(法定研修)

<特許庁先行技術調査の場合、修了必須>
特許庁先行技術調査を行うには、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が実施する約2か月間の調査業務実施者育成研修(法定研修)を全て受講し、修了する事が法律上必要となります。
当社では、当該研修の修了に向けたバックアップ体制、社内研修も充実しております。

OJT

先輩と実際の案件を担当しながら具体的な指導を受けます。
経験者の方は今までの業務範囲をさらに広め、新しい業務にも挑戦できる環境があります。

階層別研修

入社年数に応じてステップアップできる研修があります。

部門別研修

部門別に業務に関する研修を実施します。

社内勉強会

法改正等は社内の弁理士から情報共有します。
内容によって、外部の専門家に講師を依頼して実施することもあります。

海外研修

<主に弁理士対象>
・短期研修
海外の特許事務所や知財官庁を訪問したり、INTA、AIPPI等の国際会議へ参加する1週間以内の研修です。
(過去例:北京、香港)

・長期研修
海外の特許事務所や大学に長期滞在し、研修生として実際の知財業務を行います。
過去には北京の代理人事務所にて実施しました。

語学研修

ネイティブ(英語)の先生に原則週1回来ていただき、クラスに分けて実施しています。
(ビジネスコース、日常英会話コース)

IPサイエンティスト研修

国内外のデータベースの種類、特徴、使い方等を体系的に学んだ後、実際に課題に取り組んでいただく実践型の研修です。

IPソリューショニスト研修

外部のコンサルティング会社の方を講師として、知財の専門家を「経営コンサルタントの視点を有した人材」に育成するための講座です。
コンサルティングを行う際に必要となる「姿勢・思考手法・知識・分析手法」を体系的に広く学習することを目標としています。